2019年公開作と劇場で見た映画ベスト10。

シェアする

暫くぶりの更新です。
新型コロナウイルスの感染状況により、イベントが軒並み中止。
友人との会食もキャンセル、最近ハマっていたサウナにもなんだか行きずらく、仕事が終わったら直帰する日々です。
なんだか窮屈な気持ちの中、この機会にまたブログを初めて見ようと思います。

2019年に公開映画と劇場で見た映画ベスト10です。
しばらく映画を見て、ブログにする生活から遠ざかってしまっていましたが、お休みしていた間に、家に4Kプロジェクターを設置してシアター環境も作りましたよ。
昨年末にやはり映画を見たい!と思い立ち、
評判や皆様の感想を見ながらわりと一気に見ました。
やはり映画を見ると毎日が楽しくなります。

中でも「マリッジストーリー」は
この映画に出会った自分と、出会わなかった自分で確実に人生が変わると思わせる傑作でした。

その勢いでいろいろ見て、沢山の素晴らしい作品にであいました。「パラサイト」は幸運にも年末に先行で見ることができました。
今やポン・ジュノ監督の映画がアカデミー賞を取る時代。最高です!変わってゆく世界を更に味わい深く過ごすために2020年は映画をみたいと思います。

2019年公開作と劇場鑑賞作を対象に選んだトップ10は以下です。

1 マリッジストーリー
2 バーニング 劇場版
3 ワンス・アポン・ア・タイム・ハリウッド
4 ジョーカー
5 バイス
6 パラサイト ※
7 芳華 -youth-
8 Roma
9 永遠の散歩
10 国道20号線 ※

※パラサイトは先行上映。
※国道20号線は典座を公開した空族の過去作ですが、ソフト化しない空族作品はベストに入れました。

そして突入した2020年、2ヶ月経過した時点で17本の映画を見ています。今年は100本見られそうです。