「没入感!!」iPadPro12.9(2017)は映画を見るのに最強の端末でした。

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こんにちはエルチ(@elchi3000)です。
ソフトバンクでiPadPro12.9を予約してから1ヶ月、待ちに待った入荷の連絡を頂いたので週末引き取って使い始めております。

私の今までの装備はMacbook12inchとiPadmini、iphoneSEで、映画はMacbookProを使っており、出張中に映画やNetflixを視聴する際Macbook12inchを使ってみておりました。しかし、どうしてもPCを見ているという感覚が離れず、いまいち没入感というか「今映画を見ているんだ!」という感覚がいまいち盛り上がりません。

映画って暗い映画館の中、日常と切り離された環境で見るのがとても大事だと改めて感じておりました。手前にキーボードがあるだけでなんか冷めちゃうんです。(ワガママでしょうか・・)

しかし、最近、iPadPro12.9が発売され店頭で触ってみて、間近に馬鹿でかいスクリーンのみ存在する感覚が映画館のそれと通じる感覚があり、これで映画を見たら凄く良いのでは・・・という印象が頭から離れず、ついに買ってしまいました。

やっぱり良かったです。近くにこのRetinaディスプレイの大画面を置いて見ると、自宅のリビングにある42inchモニターよりも没入感が得られます

この用途を考えている人にとって、機種選びの大事なポイントは唯一ヴェゼルが黒のスペースグレイが良いのではないでしょうか。

また、最近はAmazonプライムビデオやNetflixなどのアプリを使うとダウンロードして視聴できる作品が増えていることもiPadを映画視聴端末として欲しくなった一因です。これで移動中などのオフライン時にも映画を楽しむことができます。このために容量も大きめの265GBを選びました。

そして意外に驚いたのは音が良いという点です。今回搭載された4スピーカーオーディオは結構すごいと感じました。低音もそこそこ表現できているので、自宅やホテルなどで映画を見る時はヘッドフォン無しでも使えそうです。

ということで、自分にとって現状モバイル端末としては映画視聴に最適なのがこのiPadPro12.9だった事を確信しまして、ほくほくな報告でした。