本厄なので川越市、喜多院で厄払いしてきました。

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こんにちは今年本厄のエルチ(@elchi3000) です。

本厄って?!

恥ずかしながら厄年がどういうものか知らないまま昨年前厄を迎え、お祓いをしないまま過ごしておりました。そうしたところ。長年の暴飲暴食のせいか。まんまと「健康不安 →  断酒」という流れになっちゃいました。

断酒を知人に知らせると「やっぱり厄年はいろんな事が表面化する年なんだよ!」と言われて

そうか厄払いに行こうと思ったわけです。
厄年とは

以下の様に男女違う設定です。
男性   数え年で10歳、25歳、42歳(大厄)、61歳
女性  数え年で19歳、33歳(大厄)、37歳
数え年とは生まれた年0歳を1歳とカウント、私は今年41歳になるので大厄の年となるわけです。

神社かお寺で厄払い!

厄払いは神社かお寺でできます。
ホームページなどで案内されています。

川越 喜多院 護摩修行・厄除け

厄払いの次期は毎年立春(2月4日)までに行く習わしになっているそうです。
私の場合は新年1月の後半の週末に、近くの川越喜多院に来ました。

川越喜多院での厄払い

護摩受付が設置されているので、祈祷とお札の申し込みと料金を支払います。ご祈祷の時間はホームページに出ており、事前にチェックをお勧めします。
お札の大きさによって料金が分かれますが、スタンダードな4,000円コースを選びました。

元旦から、1月前半は凄く混んでますが、後半ともなると人もちらほら、昨年のお札や破魔矢なんかを回収所に申しまして、ご祈祷の時間までお参りや、お団子を食べるなどしてました。

いろんな出店などもあって待ち時間も楽しみの一つですね。(暴飲暴食に気をつけて…)

時間が来て境内へ、中は撮影禁止で厳かな雰囲気です。ご祈祷の間、日頃無事過ごせている感謝と、今年の無病息災をお祈りしました。

約十分ほどのご祈祷を受け、再び屋外の御札受け渡し所で無事おふだをいただきました。
自分の名前の入った御札なんだかスッキリとした気持ちになれした。

帰りに、門前うどん「鳥南蛮うどん」を頂きました。何の変哲もない(失礼)うどんですが、門前うどんですから…何かご利益もありそうな。

以上、「本厄なので川越市、喜多院で厄払い」でした。

喜多院

〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町1丁目20−1